8月8日、メッセウイングみえにて第34回三重建労技能競技大会が開催され、三重県下支部より11名の選手が出場し、中央支部からは丹羽選手1名が出場しました。
大会では、『四方転踏台』の図面から製作までの技能や技術を競い合いました。大会までの2ヶ月間、夜遅くまで練習した成果を発揮し、みごと3位に入賞。技能士会会長賞を受賞されました。残念ながら、今年は新型コロナウイルス感染予防のため全国青年技能競技大会は中止となってしまいましたが、来年の大会での活躍が期待されます。